赤ちゃんと専業主婦の過ごし方・爆笑のタイムスケジュールとは?

家族
PublicDomainPictures / Pixabay

 

育児に関する情報が多い中、どれが正解なのかわからず

「こんなに完璧に出来ないよ!」

なんて落ち込んでしまう事はありませんか?

 

同じことの繰り返しで、いつこの生活が終わるんだろうと育児が辛く感じてしまったり、精神的・体力的に結構キツい時があります。

 

私の場合は、現在1歳の我が子の育児中

「早く赤ちゃんが大きくなって、自分一人の時間が欲しい」

と思うことが多かったです。

 

そんな中、専業主婦の方たちは育児中

  • こんな時はどうしてるんだろう
  • どんな一日を過ごしているんだろう

と思うことが多かったので、今回はそれを記事にしてみました。

 

まずは我が家の1日のタイムスケジュールをご紹介します。

こんな家族もいるんだと温かい目で見て頂けたら嬉しいです。

 

専業主婦の私と赤ちゃんとの1日の過ごし方

旦那の勤務時間が日によって違うのですが、ある1日のタイムスケジュールを紹介します。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

5:50~
 起床、旦那に朝ごはんと弁当を作り、ゴミ袋を渡して見送る。その後、朝ごはんを食べ、家事をする。

 :

8:30~ 
ベッドで泣いていたので、リビングに連れていき、授乳。

8:49~
一人遊び中に洗濯物を干す。その後一緒に遊ぶ

9:27~
朝ごはんを2人で食べる。(あれ?私、朝ごはん2回食べて…)

9:45~
オナラをしながらカーテンに隠れる息子を眺めながら、息を荒くする。15分ほどカーテンで、いないいないばあをくり返す息子が可愛くてヨダレを垂らす。

10:00~
その後、疲れたのか、私の服をひん剥き、セルフでおっぱいを飲みだす息子。

12:02~
息子が寝ている間に、洗濯物第2弾。

12:40~
昼食作り

13:17~
2人で昼食を食べた後、セルフおっぱい。

14:21~
買い物から帰り、遊んだ後、セルフおっぱい。

 :

15:58~
旦那が帰宅。

15:58~
しばらく子供と遊びお昼寝。

17:30~
先にシャワーを浴びる。

18:00~
旦那と息子でお風呂に入る。その間に夕食の準備。

18:30~
お風呂から出た息子のムスコに軟膏を塗り、夕食のとり天を揚げだす。

18:45~
旦那と息子でしばらくご飯を一緒に食べててもらう間、私も台所でとり天を揚げながら食事をする。

20:15~
夜ご飯を食べてゆっくりしたあと、隠れてパソコンに向かおうとするも、息子に泣きながら発見され、リビングに戻される。

20:16~
授乳。

20:42~
寝かしつける。

23:03~
途中、残した家事をしに向かうが、何度も夜泣きするので、諦めて朝まで寄り添う。

[/st-mybox]

 

我が家の息子は1歳になったので、オムツも夜泣きもだいぶ減ったのですが、あるある動画を見つけたので貼っておきます。

流れてる曲は怖いですが、中身はあるあるばかりで激しく共感してしまいました。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

 

専業主婦の赤ちゃんの起床時間

理想的なのは、6~7時までの間に起こして、朝日を赤ちゃんに浴びさせてあげること。

 

新生児の間は、脳や体が急激に成長していく時期なので、好きなだけ寝かせておいて良いようですが、

 

生後3か月頃から徐々に昼夜の区別がつきだすので、この頃から少しずつ起床時間を整えていってあげると良いそうです。

 

ついつい、赤ちゃんが寝ている間にやり残した家事だったり、趣味のものなどをしたくなるのですが、

 

赤ちゃんは自らの力で生活リズムを整えることができません。

 

赤ちゃんのためにも、大幅に起床時間をずらすことは控えた方が良いでしょう。

 

起こす時には、無理やり起こすというより、

カーテンを開けて朝日を浴びさせるなど、自分で目覚めるように

促してあげてください。

 

私たちも力ずくで起こされたら腹立っちゃいますよね。

 

専業主婦の私と赤ちゃんとのご飯タイム

1歳の息子は、だんだんと食べられるものが増えてきたので、

少し柔らかくしたご飯にお肉や魚、野菜を細かくしたものを混ぜたり、

パンがある時は柔らかいところをちぎって一緒に食べています。

 

ただ困ったことに、最近は机に登ってきたりするので、それを止めるのに苦労しています。

 

離乳食が始まったばかりの頃は、ご飯を炊く時に一緒に、離乳食用のご飯もガラスの容器に入れて炊飯器で炊いていました

 

最初の頃はそんなに量もたべなかったので、小分けにして、冷凍で保存をすることが多かったです。

 

離乳食で何個も用意してる方の画像とかみると

自分はこんなに完璧に出来ないよ…泣」

と、落ち込むことが多く、やる気が無くなってしまうこともありました。

 

ですが落ち込んでる暇なんて無く、とにかく栄養を取れればと、少しずつアレルギーが出ないか様子をみながら、何でもお粥に混ぜるようにしてました。

 

そんな感じでお粥に混ぜることに慣れてくると、段々と

「今日は一つ料理を増やそうかな?」

なんて思う日がでてくると思いますので、そんな日に一品増やすとかで良いのではないかと私は思っています。汗

 

専業主婦と赤ちゃんとのお買い物事情

近所のスーパーに行く時は、リュックに財布とオムツとか荷物を詰めて、抱っこひもやベビーカーで散歩がてらお買い物に行っています。

 

大きくなった今、赤ちゃん見たさに周りに寄ってくる人達も嬉しそうにしてくれて、子供もなんだかニコニコ、自分から「ぇえーい!」なんて呼びかけたりしています。

 

ですが、もっと小さい2か月くらいの時はスーパーに行くと「風邪引かないようにね。」と特におばあちゃん達に心配の声をかけられることが多く、

 

なんとなく買い物に行き辛さを感じることがありました。

 

専業主婦と赤ちゃんのお風呂はどうしてる?

お風呂はほとんど旦那に入れてもらっています。

これは本当に助かっています。

 

一つでも旦那さんに頼めることがあったら頼むようにしておいてください。

 

精神的な負担もかなり減るので、オススメします。

 

ところで息子が、お風呂に入る前に1度大泣きした事があって、心配になってのぞいてみたら、

 

フローリングの床に息子のムスコが、ペッタリとくっついてしまっていたみたいで、

 

そのままの状態でハイハイしていったものだから、ものすごく痛かったようでギャン泣きしていたことがありました。笑

 

男の子の場合はこんな事もあるんだと変に感心してしまいました。

 

高圧的・ヒステリックにではなく、上手に甘えて、ご主人やお兄ちゃん・お姉ちゃんに手伝ってもらいましょう。

参考記事

[st-card id=1134 label=”上手に甘えて!” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

 

専業主婦と赤ちゃんとの睡眠タイム

 

現在1歳の息子は、だいぶまとまって眠ってくれるようになってきたので、楽にはなってきました。

 

ですが、夜はやっぱりまだ夜泣きがあります。添い乳が出来るので楽にはなりましたが、

 

夜中にしている仕事を中断してベッドに戻らなければならない事があるので、しょうがないのですが泣きたくなります。

 

それでも、夜泣きもずっとは続かないと思うので、今だけだと期待しながら添い乳をしています。

 

首が座るまでは、お乳をノドに詰まらせたりしたら怖いと思っていて、いちいち抱っこをしてお乳をあげていました。

 

小さいうちは何度も夜中に起こされるんですよね。

なかなか泣き止まない時もイラっとしてしまっていました。

 

まとめ

いかがでしたか。

 

これまで、私の赤ちゃんとの過ごし方を書いてきたのですが、私自身、他の人はどうしているのか、すごく気にしていた時がありました。

 

そんな中、産後に保健師さんが自宅に訪問してくれたことがあったのですが、その時に色んなお話をした中で、

 

  • 完璧にできなくて良いから、できることをすれば良い
  • こんなに頑張っている、お母さんの気分転換を上手にしていくこと

 

と言ってもらえたのがすごく心に響いて、辛いと感じる時もあった育児に光が差したようでした。

 

この記事がそんな保健師さんの言葉みたいに、少しでも癒しになってくれれば私も嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

頑張っているあなたへご褒美を!

[st-card id=2115 label=”自分へご褒美!” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

コメント

タイトルとURLをコピーしました