専業主婦をしていると、
使えるお金がすっごく少ないのがストレス!
と言う人も多いのでは?
夫婦って一緒に家庭を作り上げていくものだと思うのですが、夫の言い分がこんなんじゃ参っちゃいますね。
- 家にいるんだから無駄遣いしないでよ
- オレが稼いだカネはオレが使いみちを決める
でも、自由に使えるお金がないって寂しいし、人として否定された気分になちゃうことがありますよね!
旦那が生活費をくれない問題について取り上げていきましょう。
旦那が生活費くれない問題を考える
専業主婦は旦那が頼みの綱なのに、生活費くれない、現金をもたせてくれないという不満があちこちで聞かれますね。
お金を自分で管理したい男性もいるし、なんと、ママ友とのランチや子供の急病で病院にかかるときもあるのに、ほとんど現金をもたせてくれないという衝撃の声もキャッチしました!
お金をくれない男性の気持ちを大解剖!
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- 貯めたいのに嫁が使ってしまう
- 家にいるんだから小遣いなんて贅沢
- 生活に必要なものは買ってあげてるんだし現金が必要な意味がわからない
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ただただケチな旦那は、貯め込んでいるのでいざという時に貯金があるので我慢したかいがあったなと思えそうです。
でも、家にいるだけの嫁に食糧さえ与えておけばお金がかかるはずがないと思っている神経がヤバイです。
たまには友達とランチとまではいかなくてもお茶したり美容院にいきたいことだってあるのに、自由に使えるお金がゼロって厳しいです。
一番まずいパターンは、家族を守る自覚が薄いだめんずです。
だめんず夫「自分の稼ぎは好きに使う。お前が使いたいカネは自分で稼げ」
専業主婦子「家事や育児の担い手として家にいるはずなんですけど!」
だめんず夫「なんでお前ら養わないとダメか、ワケわかんないわ。マジうざい。」
専業主婦子「それって結婚している意味ないよ。夫としての責任はど-なってんのよ‼」
遊ぶ金欲しさに家族を顧みないって全く父親(夫)失格…。
愛が冷めているからお金をくれないの?
相手をつなぎとめたい、家族として認めているなら、生活費を稼いで家庭に入れるのは当たり前。
でも、家に帰りたくない夫、他に女性がいたり遊ぶことを優先する夫は、専業主婦の妻を放っておいて、好きなようにお金を使いたいと思っちゃうようですね。
愛が冷めているから稼ぎを預けたくないというホンネが見えてきます。
愛されていると気持ちが満足できる場面があるただのケチなら、なんとかやっていけるかもしれませんが、気持ちが冷めていてお金もないんじゃ結婚生活は続けられません。
人格否定されているみたいで苦しい…
専業主婦は、ただでさえ社会活動から置いてけぼりの感覚があります。
お金をわたしてもらえないと、何一つ自分の自由になるものがないと思えて、気持ちの落ち込みが激しくなってしまうのです。
もし、愛があっても現金支給額ほぼゼロという結婚生活は苦しすぎます。
わずか680円のランチの誘いをことわり、500円の文房具代や学校行事の写真代をお願いするたびに劣等感をおぼえるってヤバイです。
経済的DVって法律に触れる可能性があるってホント?
DVはドメスティック・バイオレンスの略で、配偶者など密接な関係の相手から暴力を受けることをさして使われる言葉ですが、経済的に弱い立場の配偶者に生活費を渡さないのは、経済的DVと呼ばれるのです。
民法752条には「夫婦間の扶助義務」
感覚的に不公平だと感じたり、お金のはなしでもめることがありますが、法律に「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」と明記されています。
扶助って、「力を添えて助けること」で、生活保護の説明の中では「生活扶助費=生活費である食料費,被服費,燃料費,水道料および家具什器費」として扱われています。
助け合う義務があるのだから、一方的に家事を押し付けてお金を渡さないのは問題です。
「俺たちプライベートたちの問題だからいいじゃん」なんておかしな話なのです。
相談窓口ってあるの?
- 女性センター
-
配偶者暴力相談支援センター
内閣府では女性に対するDVについて相談できる窓口を開いています。
内閣府男女共同参画局の公式ページでは、全国各地域での相談窓口が紹介されていますから、状況が申告ならば相談してはいかがでしょうか。
DVって殴るけるなどの暴力のイメージがありますが、内閣府男女共同参画局の公式サイトで『精神的な苦痛』についても、ハラスメント、DVであるとしています。
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- 生活費を渡さない
- 外で働くなと言ったり、仕事を辞めさせたりする
- 「誰のおかげで生活できるんだ」「かいしょうなし」などと言う など
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参考記事
相談窓口の体験記事も参考にしてください。とっても参考になります。
生活費をくれない夫への対策は?
- ただのケチ夫には管理能力をアピール
- DVかもしれないと感じたら相談機関に相談
「愛があればカネなんて関係ないんだ!」って、それは愛する相手のために必死になるから支え合えるってはなしです。
毎日の記録を残すと食事内容や生活レベルがわかりますから、ケチな夫には予算案を突きつけて説得しましょう。
話し合ってどうしても足りないなら、家事や育児をいまよりも分担して妻も働かなければなりません。
だめんず夫の場合、お金を渡さない原因が「ちゃらんぽらんで外で遊んでる」、「浮気している」という可能性もあります。
ただ、「居場所が家庭にないのは自分が悪いからだ」とわかっているのに”男のプライドが許さない”とか女には理解できない理由をつけてくることがあります。
あなたが大好きなのにこのままでは一緒にいられなくなると勇気を持って伝えてください。
「あなたが好きだ」と夫を愛しているアピールをしても話し合いができないなら相談機関に相談したほうが良いかもしれません。
この夫の態度はもしかして『モラハラ』?と思ったら、こちらのパートナーサイトをご覧ください。必ずあなたのお役に立ちますよ!
参考サイト
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