「主婦のカジュアルコーデ」ポイントは清潔感そして「盛りすぎない」

ファッション

同世代でバリバリキャリア組は、メイクもばっちりにマツエクやネイルにもぬかりなし。

そんな彼女たちに負けたくない!とばかりに頑張りすぎて、反対に「イケてない」コーデになりがちな専業主婦の皆さん。

 

トレンドを追いかけるのはもちろん良いことですが、考えすぎてとんでもないスタイルで街を歩いている30代から40代の女性の姿を見かけます。

 

見た目には年齢より若く見られることはあっても、体型や肌のくすみは年々変化するので今まで似合っていた服も似合わなくなっていきます。

特に今まではお洒落に見えていたカジュアルコーデが

「子供っぽく」見えたり

「手抜きコーデ」でパッとしない

など、主婦にとって厳しい現実を目の当たりにすることになります。

 

「いらないもの」は捨てて必要なものを買い足すようにすれば、ぐんとおしゃれ度がアップするはず。

ないものは求めず、今の自分を受け入れることが賢い主婦のお洒落術です。

 

Tシャツではなくカットソーを選びましょう

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いくつになっても可愛いものが好きなのは良いことですが、ロゴ入りやキャラクターのデザインは卒業すること。

ユニクロでは「お洒落なロゴ入り」や「キャラクターデザイン」が毎年人気ですが、もともとは宣伝広告や若者の主張をプリントしたのが発端です。

 

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スポーツ観戦で自分の贔屓の球団やチームのユニフォームを着るのとは違い、ファッションとしてとらえるのであれば

「無地で質の良いカットソー」

「ゆとりのあるデザインでシンプルなシャツやブラウス」

を選びましょう。

 

カーディガンはゆったりしたデザインを選びましょう

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ショート丈でも腕回りがゆったりしているものや、羽織るタイプで「エレガントな雰囲気」に見えるものを選ぶのが一番。

 

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あまりピッタリしたサイズを選んでしまうと、体型がハッキリみえてしまい「オバサンスタイル」になってしまいます。

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ショート丈を選ぶのであれば「Vタイプ」で全体的にゆとりがあり、ヒップの半分がかるく隠れるくらいのミドル丈をチョイスします。

このタイプなら、シャツやブラウス・カットソーとの相性も良いので落ち着いた大人のスタイルで抜け感もプラスされますのでおしゃれ。

[st-card id=2446 label=”参考記事!” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

 

パンツはドレープ感のある素材をチョイス

https://wear.jp/hime0823/13668383/

主婦の方は家事や子育てで動き回ることが多いのでストレッチの効いたパンツ」ばかりを選らんでしまう傾向があるようです。

 

もちろん自宅で洗濯や掃除をしている時は良いのですが、出かける場合には別の意味でスッキリ見せるパンツを選ぶべき。

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あまりピッタリしたスキニーパンツは、はみ肉 の原因にもなりますし「後ろ姿」が美しくありません。また「カーゴパンツ」や「スエットパンツ」、だらしなく見えるだけで主婦のお洒落には必要がないものです。

 

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光沢があり、ドレープ感のあるパンツであればワイドでもジョガーでもお洒落に見えること間違いなし。今まではデニムやジーンズしか履かなかった方も、一度見直して買い替えるべき年齢と諦めましょう。

ドレープ…自然にできた布のたるみで「ゆったりとしたひだ」を入れること。これによりシルエットが優美に見える。

ジョガーパンツ…裾がリブやゴムで絞られているパンツ

 

デニムはシンプルなストレート

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年齢問わずおしゃれができるのがデニムの魅力ですし、汚れてもザブザブ洗えるので定番アイテムの一つです。

 

ただ、ヒップラインや腿のラインがハッキリとするので年齢がいけば避けたいアイテムの一つ。とはいってもカジュアルコーデには欠かせない定番ラインで、コーデ次第ではぬけ感アップにもつながるのでデザインに配慮したいもの。

https://wear.jp/akikoinpp/12041728/

ダメージデニムやピタピタのスキニーは卒業です。あまり裾が広がったようなワイドパンツもバランスが悪くなります。

スッキリしたテーパードラインのデニムに切り替えましょう。

 

まとめ

https://wear.jp/momrie/13454558/

「自分らしく」「いつまでも若々しい自分で」は誰もが考えることですし「似合っていればいいじゃない」と思うのも当然です。

 

お洒落は自分自身のテンションを上げるためのものでもありますが、「他人から見て不快感を与えない」ことも大人のマナー。

https://wear.jp/takachan72145/13665345/

今の自分の顔や体型から目をそむけてしまい「自分は自分だから」とマイペースでお洒落をするのは独身女性だけ。

家庭がある・子供がいるのであれば、「素敵だな」と家族からも見られるようなお洒落を楽しみたいもの。

 

昔は昔、今は今と割りきることも次のステージに進むために大切なことです。

シンプルなデザインの衣類でも、個性を出すことはできますしプチプラでもお洒落を楽しむことはできます。

 

年相応の美しさや、自分の新しい魅力を引き出せるファッションをじっくりと考えて一つ一つ積み上げていきましょう。

 

主婦の普段着コーデ…気になりません?この記事の細かいテクニックが参考になります。

参考記事

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